記事を書く様子

記事を書くにはある程度の文章能力とかライティングスキルが必要になってくると思うんです。
でもやっぱりネットとかで調べても「記事を書いて書いて経験するしかない」ってところにたどり着くんですよね。

色々な事を意識しながら書いていくとそれなりに上手くなるとは思うんですが、やっぱり最短で上手くなりたい…

なら、プロから習った方がいいですよね。

有名な人からライティングを習う

木坂健宣って知ってますか?2007年に和佐大輔氏とタッグを組んで『ネットビジネス大百科』っという情報商材を売りだしたんです。
累計5万本以上売れたバカみたいな商材なんですが、情報商材と聞いてめっちゃ怪しいですよね。

2012年くらいに私は買いました。
たしか値段は1万円だったかな?商材系を買ったのはこれが最初で最後。「騙されてもいいや」って感じで買ったんですけど、これがなかなか良かったんです。

ネットビジネス大百科

これは音声だけの商材です。
最初は和佐大輔氏のセミナー音声なんですが、これは個人的にスルーで大丈夫です。興味があれば聞いてください。

その後に木坂健宣氏のライティングについての説明があります。2007年に発売されたものですが、このライティングスキルは今でも有効です。っというか個人的に最強だと思ってます。

木坂さんのライティング講座は技術面ではなく「こう考えれば上手く書ける」って感じですかね。
ほぼほぼマインドなんですけど聞いた後では記事の書き方が自分でもわかるくらい違いました。

いまではネットビジネス大百科は発売中止になってるそうですが、そのかわりネットビジネス大百科2が販売されていいます。ネットビジネス大百科2を購入すると1がプレゼントされるようになっているので1を聞きたい場合は2を購入して聞いてみてください。

ネットビジネス大百科2※21日間無料なので聞いたらすぐに解約してくださいね。

ライティングで困っていたりモチベーションが落ちてきたりしている人は聞いたほうがいいかもしれませんね。後悔はしないと思います。

自分が意識している記事の書き方

記事って人が読みやすかったり、興味を持つような文章にしないとスクロールされてお終いだと思っています。
実際自分が何か調べようとした時、文字がぎっしり詰まっていたり、色味のない文章だったりするとすぐに違うサイトにいったりしちゃいます。

文章の質(内容や独自性)は必要だと思うんですが、もっと差別化を図るなら小説のように読みやすく、読者を惹きつけるような文章にしないとダメだと考えています。

話しかけるように書く

自分のイメージでは「人と話している感覚で書く」ことを意識しています。
たとえば読者に話しかけるように「〇〇ですよね?」とか「どうおもいますか?」的な感じです。

そうすることによって読者は自然とストレスなく記事を読むことができるんですね。
リアルな会話でも一方的に喋られるとストレスを感じます。(人によりますが)そういった事を無くすためにも話すように記事を書く事を意識しています。

改行、段落をつけて見やすくする

たまに文字が四角の中にぎっしり埋まっているような記事をみます。
個人的にそういった記事は「読む努力が必要な記事」だと思っています。もしその記事が有益な情報だったとしても羅列された文字だけ見てサッとスルーするでしょう。
そうさせないためにも改行や段落が必要になっくるんですね。

段落は一つの話の気切りとして使用し、改行は喋るときの息継ぎ部分と思っていれば自然と読みやすい文章になります。

スタイルを活用する

ここで言うスタイルとは色やラインといった装飾です。
大事な部分やここは確実に伝えたいと思う部分には必ず太文字にしたり、色をつけて印象をつけるようにしています。
そうする事によって仮にロングスクロールされても装飾した部分が目について読んでもらえるようになるからなんです。

最後に

ライティングだけではなく他の色々なことでも言えますが、何かしたい事、学びたいことがあればプロの話を聞いたりプロのマインドを真似ることが一番の近道だと思います。

さらにそこから自分なりに考えて試行錯誤しながら作業していくと自分なりのルールだったり手法だったりが見つかっていくので、それを大切に守っていけばストレスなく作業ができると自分は思っています。